秋の農場
今年を振り返ってみると、渓谷で素晴らしい成長期を体験し、豊かな収穫に感謝する年でした。
現在は、梅雨の真っ只中で農場は冬支度を始めています。
無事来年を迎えれるよう、栄養を補給するために土壌保護用のカバーを作物にかけ、雑草と雨の浸食を防ぐために木屑を何トンも加えました。
寒い湿った春でしたが、最近の初霜まで花を咲かせ続けており、面積としては600フィートほどダリアを含む花が咲き乱れれていました。
今月は、干しぶどう入りのデリカータ·スカッシュを収穫した後、秋のニンニクを同じ畑に植える予定です。
私たちは、オープンソースの種イニシアチブの一部であるフィンガーリングポテトの新しい品種も栽培しています。
この品種の元はマカオゼットです。
OSSIポッドキャストでは、このことについて素晴らしい話をしていました。
ハーブは現在、シソを4種類、バジルを6種類育てています。
その他に、ほうれん草、キャベツ、トマト、緑豆、きゅうり、マクワメロン、唐辛子、じゃがいもも収穫しています。
現在も私たちのテイスティングルームでは、お客様や地元のシェフに調理用ハーブを販売しています。 今年はダリアの球根もいくつか販売する予定ですので11月下旬は要チェックです。
マシューズマーケット
次回訪問する際は、ウッディンビルのテイスティングルーム内にあるマシューズマーケットを是非ご覧になってください。 農場直送の新鮮な野菜やハーブがありますよ。 商品には小売価格と会員価格の両方が設定されます。 売り切れ次第終了なのでお早めに。