2019年のソーヴィニョン·ブラン
大好き！ソーヴィニョン·ブラン
過去14年間にわたって、私たちの家族はワシントン州全土から最もユニークなブドウ園を探してきました。
そして私たちは、管理チームと綿密に連携し、素晴らしい独自のワインを作るためにサステナブルな運営を実現しています。
その分毎年行う仕事は通常の農園に比べ厳しいものとなります。
それでも毎年ソーヴィニヨンブランを作る手を止めることができない理由は、天気、収穫、発酵、ブレンドの全てが一つになった時、最上級のワインが生まれるからです。
ソーヴィニヨン·ブランを追求することは、私たちにとってある種強迫観念に近いものがあります。
そのような愛と気合の入った2019年ソーヴィニヨンブランを公開することができてとても嬉しいです。
この豊かなブドウの自然の香りを保つために、ステンレス製のタンクと小さなコンクリートエッグの両方で発酵しました。 ブドウ園での作業は全て手で行なっています。 ワイナリー到着後、職人によって丁寧に仕分けているところです。 昨年の収穫の様子をいくつか紹介します。
ブッシー·ヴァインヤードでの収穫、ソーヴィニヨン·ブランのブドウ園の1つ。
2018年の前回の評価:
エディターズチョイス。 このワインはヤカマバレーにある、ロイヤルスロープ、ローラ・リー・、ブーシェのぶどうを使用しています。 柑橘類の香り、新鮮なハーブ、キウイ、白とピンクのグレープフルーツの鮮やかな香り、興味深いミネラルノートが至る所にあり、キウイとトロピカル、そして柑橘系の香りが互いに完璧に調和し、ボリューム感としっかりした余韻を与えます。— 91ポイント、ワインエンスージヤスト、ショーン·サリバン
果実はロットサイズの条件に基づき、果実のみもしくは房ごと圧搾されています。 発酵は主にステンレス製のタンクを使用。 樽の中でセミロンだけが発酵、その後数ヶ月熟成し、ベースのソーヴィニヨン·ブランにブレンドされました。
2019年のビンテージ
2019年のマシューズ·ソーヴィニヨン·ブランは、ワシントン州にあるコロンビアバレーにあるロイヤルスロープ、カマバレーにあるラトルスネークマウンテンの南斜面にある厳選されたブドウ園のものを採用。 ソーヴィニヨン·ブランとセミロン品種を使用して作られました。 サステナブルな方法で栽培されたこれらは、9月4日から25日の早朝に手作業で収穫されました。 ワイナリーに到着すると、各クラスタは手作業でソートされ、房そのものと実のみ2種類をプレス。 その後、ステンレス製のタンク（93%）とフランス産オーク樽（7%）で発酵、熟成させてから瓶詰め。 生産されたのはわずか1450ケースだった。
ラベル AVA: コロンビア·バレー
ブドウ園: バッカス、スティルウォータークリーク、ローラ·リー、ラ·レイナ·ブランカ、ブーシェイ
生産ケースの数: 1,450
ぶどう品種: ソーヴィニョン·ブラン93%、セミロン7%
醸造: 93%のステンレスと7%のフレンチオーク樽で発酵。 ステンレス製タンクで8ヶ月熟成。
アルコール度数: 13.0%
賞味期限: 今から2022まで
小売価格: $24
ワインクラブ価格: $19
レモンドロップ、ライムピール、ハチミツの花の強烈なアロマ。 グラスを回すと、西洋スグリの波打つ緑のノートに香りの良い新鮮なハーブで桃の種とライチの香りが加わります。 パレットは程よい重みとフルーティーさが兼ね備えられておりよく磨かれています。 口当たりはドライで苦味、ほんのりミネラルのニュアンスが印象的でもっと飲みたくなるよう仕上がっています。— アリンモレル、ワインメーカー
